133321
思弁的方法の始まり、直接的なもの
?- 0 ヘーゲル『学の体系』
- 1 論理学 (思惟の学)
- 2 自然 (物質的なものの学)
- 3 精神 (人間的なものの学)
- 11 存在 (直接性、存在論)
- 12 本質 (媒介、反省、形而上学)
- 13 概念 (自己媒介、古典的論理学、認識論)
- 131 主観性 (形式的概念)
- 132 客観性 (実在的概念)
- 133 理念 (適合的概念、自己目的)
- 1331 生命
- 1332 有限的認識
- 1333 絶対的理念 (方法)
- 13331 無限の形式
- 13332 諸契機
- 13333 体系
- 133321 思弁的方法の始まり、直接的なもの
- 133322 思弁的方法の進行 (関係、反省、矛盾)
- 133323 思弁的方法の終わり (体系的総体性)
始元
論理学の始元は、直接的かつ無前提でなければならない。これが「純粋存在」である。しかしヘーゲルは(第1.3-1.5章)、この始元が自分自身を媒介することを示す(存在=無であるがゆえに)。そして成へと移行する。したがって始元はそれ自身の成果である。
由来: パルメニデス(「存在者はある」)。ヘーゲル(直接的始元への批判)。
ヘーゲルでは: Enz. §86-88; WdL 第1巻「学は何をもって始められなければならないか」
相互参照: 存在、無、成、直接的/媒介的