始まり

ヘーゲル(論理学)

論理学の始まりは直接的で無前提でなければならない。これが「純粋存在」である。しかしヘーゲルは(第1.3-1.5章)、この始まりがそれ自身を媒介し(存在=無であるから)、生成へと移行することを示す。始まりはそれ自身の成果である。

由来

パルメニデス(「存在者は存在する」)。ヘーゲル(直接的始まりへの批判)。

ヘーゲルでは

Enz. §86-88; WdL 第1巻、「何をもって学の始まりがなされねばならないか」

相互参照

Sein; Nichts; Werden; Unmittelbar / Vermittelt